2017年7月の沖縄旅行記です。

沖縄最後の夜、国際通りにある地元の人気店「ゆうなんぎい」に入ってみました（夜は予約を受け付けていないので、少し順番待ちをしました）。

「ゆうなんぎい」のお店の雰囲気や料理のメニューを紹介します。

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「ゆうなんぎい」の場所と予約状況

沖縄らしい家庭料理が食べられるお店として有名な「ゆうなんぎい」は、那覇の繁華街・国際通りを少し横に入った場所にあります。

決して難しい場所ではないのですが、それでもアレアレ？と迷ってしまうのが観光客（←自分のこと）（笑）

入店すると既に満席だったので、店内の椅子に座って順番待ちをしました。

（次第に店の外にも列ができていたようなので、自分たちはまだ早い方だったのかも。）

ゆうなんぎいの店舗はこじんまりとしています。

そして、店舗にいる間、電話がひっきりなしに鳴っていたのが印象的でした。

ほとんどが「予約」についての問い合わせで、お店の人はずっと断っていました。

ゆうなんぎいでは、夜の時間帯は予約を受け付けていません（ランチの時間帯はどうかわかりません）。

とりあえず店舗に行ってみて、混雑状況で自己判断するしかなさそうです。

20分程待ち、カウンターに通されました。

オーダーは待ち時間の間に済ませてあるので、料理が来るのを待ちます。

「ゆうなんぎい」でオーダーしたメニュー

オリオンビールとさんぴん茶。

さんぴん茶は缶のまま出てきました（笑）

それと海ぶどう、まともに食べたのはこれが初めてですが、思ったより風味と食感にパンチあります。

定番中の定番？のゴーヤーチャンプルー。

特に沖縄料理というわけではありませんが、揚げ出し豆腐。

沖縄のレストランで取り扱いが多い魚「グルクン」の焼物（揚げ物だったかも）。

頭も食べられます。

海藻がたっぷりの沖縄の汁物「アーサー汁」は、おかみさんのおすすめで注文しました。

普通の味噌汁を検討していたら「こっちの方が沖縄らしいよ」ということでした。

さりげない感じでおすすめ料理を教えてくれる感じが良かったです。

飲みというより夕食目的で来たので、白飯もあわせて注文しました。

お会計は合計3,000円くらいで、思ったより高くなかったです。

感想など

ゆうなんぎいで出てくる料理は食べやすい味、沖縄の焼物「やちむん」に盛りつけられているので、見た目にも温かみが感じられました。

地元の人に親しまれている人気店らしいですが、お店の人は観光客の私たちに優しくしてくれました。

家庭的なお店ではありますが、おせっかいな感じではないので、その辺がちょうどよいのかもしれません。

一度入ってみて正解なお店でした。

＜2017年7月沖縄旅行記25＞

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