横浜そごう美術館で開催されている「LaLa40周年記念原画展～美しい少女漫画の世界」に行ってきましたので、展示の内容と感想、販売グッズについてまとめました。

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「LaLa40周年記念原画展」について

「LaLa40周年記念原画展～美しい少女漫画の世界」は、白泉社の月刊LaLa創刊40周年を記念して、総勢63名の作家による原画270点以上を集めた原画展です。

7月の東京展、11月の福岡展に続き、11月23日から横浜展が開催されています。

原画展では撮影可能コーナーもありました。

横浜の「LaLa40周年記念原画展～美しい少女漫画の世界」では、平日に行くと先着100名でオリジナルコースターがもらえる特典がありますので、ファンの方は平日早めを狙ってみてください。

（午後4時くらいに行ってみたら配布が終了していて、もらえませんでした。）

ちなみに、私が行ったときは展示会は非常に空いておりました。

「LaLa40周年記念原画展」感想

私はぶっちゃけ「LaLa」の読者ではありません。

子供の頃は「りぼん」・「なかよし」・「ひとみ」（※「ちゃお」ではない）で、「ガラスの仮面」目当てに、時々「花とゆめ」を買っていました。

高校生の時にクラスメイトが貸してくれた、樹なつみの「OZ」に感動して「LaLa」という雑誌の存在を知ったような記憶があります。

私の中では何故か「LaLa」は「通なお姉さんが読むマイナーなSF雑誌」みたいなイメージです（これは完全に個人の見解なので一般的にどうなのかは知りません）。

特に「LaLa」のファンではないけど、原画展を見ると思い出すところもあって、子供の頃に流行っていた「みかん絵日記」や「シニカルヒステリーアワー」の原作は「LaLa」で連載されていたんだなーと再確認できました。

「LaLa40周年記念原画展」図録とグッズ

「LaLa40周年記念原画展」図録とグッズは、そごう美術館前のオープンエリアにあるので、チケットなしでも買い物だけ楽しむことができます。

公式ビジュアルブック（2,160円）です。

新作のクリアファイル。

袋入り缶バッジ。

コラボクッキー。

直筆サイン入り版画。

マスキングテープやアクリルキーホルダーなど。

ケース付缶バッジセット。

キャンバスパネル。

大人買いしたいポストカード。